福岡ドーム（みずほPayPayドーム福岡）

2024年4月30日 2024年7月1日

ballpark tripper

Fukuoka Dome, Home of the Fukuoka SoftBank Hawks

パシフィック・リーグ：福岡ソフトバンクホークス 5-4 埼玉西武ライオンズ，福岡ソフトバンクホークス 8-0 東北楽天ゴールデンイーグルス

訪問日：2024.4.29-30

※記事の内容・データは、特に記載した場合を除き、訪問時のものです。

Get to the park

こちらには 2004年以来 20年ぶり！福岡ダイエー・ホークス最後の年だったのか。月日の経つのは早い。

球場名も変遷をとげ、今回訪問の４日前 4/25には「福岡PayPayドーム」から「みずほPayPatドーム福岡」に名称変更。初のダブルネーミングライツとのことですが、皆さん知ってました？わたしゃこちらに来て初めて知って、びっくりですわ。

通称「PayPayドーム」で定着していたものを「みずほPayPayドーム」と呼ばせようというつもりらしいけど、どうなんでしょう？わざわざ長くするか？球場正面の表示変更は、間に合ってませんでした。

4/30向けのチケットとして「入場券無料引換券」を事前に入手。座席は指定できないが、当日空いている座席があてがわれるという販促券みたいなもの。ところが！

な、な、なんと、このチケットを持っていくのを忘れ（たと思い）、あわててホークスチケットで買い直したら日付を間違えて5/1の試合、結局また当日券で入ることに。少しでも節約しようと思った結果が、まさかの三度買い...。それにも増してショックだったのが、忘れたと思い込んでいたその引換券、実は持って行っていたんですわ。帰京して気づきましたが、さすがに数日間は立ち直れませんでした。

Walk in the park

ホームランテラスができたのが 2015年。フィールドシートとか、ビジョンLED化・大型化とか、外野フェンスを低くするとか、人工芝の張替えとか、20年もあれば、さまざまなアップデートがほどこされているわけで。

ホームランテラスが改良と言えるかどうかはともかくとして。

ではありますが、建造物としての全体的な印象は、外部も内部も大きく変わらないなあ。屋根の存在感があまりに圧倒的だからかな、そんな気がします。

ホークス勝利の試合終了後に行われる「ルーフオープンショー」、20年前に観戦した２試合、まさかの千葉に２連敗で屋根は閉じられたままだっただったのですよ。今回も結局開かなかったのは、天候不順のせいのようです。今シーズンの「ルーフオープンデー」は数日後に予定されているが、日程合わず。オープンエア体験への道は険しい。

Game

Date : August 29, 2024, 13:00PM
Seat : Ａ指定席 一塁側スタンド 33-285, \5,588
Game : Hawks 5, Lions 4
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埼玉　000 130 000 - 4  5 1
福岡　010 000 103 - 5  8 1
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W:長谷川 1-0
L:アブレイユ 0-2
HR: 中村剛 3, 金子侑 2, 柳田 2
Time: 3:06, Attendance: 40,142

Date : August 30, 2024, 18:00PM
Seat : Ａ指定席 一塁側スタンド 9-365, \4,015
Game : Hawks 5, Lions 4
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東北　000 000 000 - 0  4 2
福岡　030 050 00x - 8 14 1
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W:有原 3-2
L:ポンセ 2-2
HR: 山川 6, 柳田 3
Time: 2:37, Attendance: 40,142