チェニー・スタジアム

Cheney Stadium, Home of the Tacoma Rainiers

訪問日:2004.8.15
Get to the park

※記事の内容・データは、特に記載した場合を除き、訪問時のものです。

シアトルのダウンタウンから、594番のエクスプレス・バスで約1時間、10th&Commerce、タコマのバスが集結するステーションである。27番のバスにトランジット。

ここから住宅街を走ること約20分、19th&Stevensで下車。左手にはベースボール・グラウンド、しかし目指すチェニー・スタジアムはさらにこの奥にある。バス通りから歩いて数分はいった所に、古めかしい照明塔がすっくと立っている...

と、エラソーに書きましたが、バスの乗り継ぎがすんなりできたのも、今回もまた球場巡礼で事前確認していたおかげです。いつもお世話になっております。

なお、当初8/14に予定していたタコマ行きは、シアトル入り後に、翌8/15のデイゲーム観戦に変更しました。現地で入手したガイドブックによれば、この時期、タコマ発シアトル行きの最終バスは PM9:30頃の模様。すなわちナイトゲーム観戦日帰りはちょっと厳しいかなということで。

タコマのバスガイドは、シアトルのWestlake Stationで入手できる。また、インターネットでも参照可能。いずれにしても、事前の時刻表チェックは必須である。

Walk in the park

前日エベレットで会った在タコマのご夫婦も、このゲームを見にくると言っていた。もしかしたらまた会っちゃうかな、ちょっとビビったりもしていたが、ひとつしかないゲート前の人出ものすごく、残念ながらとても人探しができる状況ではなかった。

購入したチケットは、ネット裏の前から3列目、年代モノのバックストップはまるでオリのごとし、すこぶる見にくく、すぐさまこの座席は退散した。

Game




Date : August 15, 2004, 1:35PM
Seat : Box, RB10-1-3, $12.00
Game : Rainiers 4, Trappers 3
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Edmonton 000 300 000 - 3 8 0
Tacoma   000 100 201 - 4 7 1
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W: Williams (6-2)
L: Stanifer (4-3)
HR: Zapp (22) 
Time: 3:00, Attendance: 8,392

1960年開場は、いまやマイナー・リーグでも相当古いレベルに属する。どっしり感のある照明塔、見にくいバックネット裏、それから木製の折りたたみ座席、これは何度もペインティングが繰り返されているらしく、ネイビーブルー、ダークグリーンの感触が生々しい。

フィールドに目をやれば、擦り切れそうな芝生の上、シートに塗りたくられたペンキの色とコーディネイトしたかのごとく、濃紺(Rainiers)と深緑(Trappers)のユニフォームが、真夏の午後の日差しに映える。

ちなみに Rainiers の発音、マスコットの Rhubarb the Reindeer (いちゃもん屋のトナカイ)が、ガキどもをたきつけてチーム名を何度も唱和させていたのだが、これによれば、”レイニアーズ”というよりも”レイニエーズ”。したがって、”タコマ・レイニエーズ”を本ウェブサイト公認の呼称とする。

そうそう、ゲームも忘れちゃいけない。3対3のタイで迎えた9回ウラ、見事なサヨナラ、前日までのマリナーズ連敗でたまったウップンを吹き飛ばし、レイニエーズ快勝! 3日間の最後がしまって、気分良く帰国。

なお、このシーズンオフ、芝生はニュータイプのものに張り替えられ、木製シートもリプレースされるとのこと。

Ballpark Data

所在:ワシントン州 タコマ

開設:1960年4月16日

収容: 9,600人

広さ:左翼 99.1m (325ft), 中堅 129.5m (425ft), 右翼 99.1m (325ft)

フィールド:天然芝

建設費:94万ドル

設計: E.L. Mills & Associates

チーム:タコマ・レイニエーズ

リーグ: パシフィック・コースト・リーグ (AAA) アメリカン・カンファレンス北地区

アフィリエーション: シアトル・マリナーズ

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